6年ぶりに猫ちゃんを迎えました

先住猫が亡くなって6年、ご縁があった保護猫ちーさんの記録を綴っていきます

キーワードは「野生」

今回、ちーを迎えることになりましたが、当然、短い期間でしたが里親探しサイトを
毎日のように見たり、ペットショップで売れ残っている子がいたらちょくちょくチェックしたり、可愛いくてピンとくる子を探していました。

ですが私たちが一番気にしていたのは父の意見です。
猫については殆ど意見を言いませんでしたが、唯一ペットショップ売れ残りのエキゾチックショートヘアを見せたときだけ、「これは…かわいくないな」と言ったので一応好みはあるようです。
ちなみにこんな猫
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猫を迎えた場合、一番長い時間を一緒に過ごすのは父なので、絶対に好きになってもらわなければ困るのです!

結果を言いますと、ちーのこと、好きになってもらったようです。
お酒が入ると特に饒舌になり、毎日のように褒めていますが、その中で何度も言っているのが、
「この子は野生だね、良いね」
です。

そんなに野生か?と思うのですが、前に飼っていた猫ちゃんがこちらだったので、まずは見た目が野生だと。
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また、この柄はなんていう柄なんだ?」「キジトラだよ。」「キジトラというのか、良いんじゃないか。野生で。」
という会話をほぼ毎日、しています笑

あとは、前の子も雑種でしたが野良として生きたことは無く、おっとりとした子でした。ガッつかないといいますか。
単に性格が違うだけのような気もしますが、俊敏な身のこなし、勢いよくご飯を食べる、などそういった姿を見るにつけ
「この子は野生だね、良いんじゃないか」
と褒め称えております。

全面的に同意する訳には行きませんが、ちょっと分かる気はしますし、何より父が喜んでいので良かったと思っています。